【インタビュー】福祉用具販売/貸与:銚子


内匠さん インタビュー

アステルサポート株式会社の福祉用具販売/貸与事業「あすてるケア銚子」にて福祉用具専門員として業務。

内匠さん
内匠さん

元々福祉用具の業界で働いていたのですが、数年前に銚子の福祉用具展示相談会でアステルサポート株式会社と合同でイベントをした際、いい会社だなと思い入職を決めました。

内匠さん
内匠さん

何より、人とのコミュニケーションがいちばん大切です。
その中でも、メーカー・業者・お客様の中でお客様に近い立ち位置にいることが大切です。
業者さんの方に近づいて考えてしまうとお客様の求めている対応・返信・納期の早さを解離してしまいます。
欲しいものがあるときにすぐに返事がかえってこないといらいらしてしまうかと思うので、「一体いつ返事が来るのか!納期はいつなのか!」というお客様サイドの気持ちを大切にしながら働いています。
実際にお客様から「はやいね」といわれるとやりがいを感じます。

内匠さん
内匠さん

福祉用具の仕事には感動が多いです。
手すりやシルバーカーひとつでも、持っていった時は「いらない。そんなのなくても大丈夫。」とおっしゃっていたお客様でも、実際に使ってみると「もうこれがなかったらいられないよ」と気に入ってくれる方ばかりで 感動しますし、提案してよかったなと思います。


岡野さん インタビュー

アステルサポート株式会社の福祉用具販売/貸与事業「あすてるケア銚子」にて福祉用具専門員として業務。

岡野さん
岡野さん

友人の紹介で面接を受けた際、優しい上司(当時の内匠さん)がいたため入職を決めました。
今は、しっかりとアドバイスしてあげて適切なものを早く提供できるようになりたいと日々尽力しています。

岡野さん
岡野さん

毎日お客様の元へお伺いしていて、1日に6~7件訪問しています。
ケアマネジャーから相談あって退院カンファレンスに参加した、自宅に行って必要な福祉用具を考えて納品したり、1週間後のモニタリング訪問に行ったりしています。
1人の方に対して合計3~4回訪問に行くので、外での仕事が多いです。

岡野さん
岡野さん

未経験からでも入れることが魅力で、働きながら資格を取ることができます。
この仕事に携わらなかったらわからなかったことも多く、「手すりがついていて助かってる」というような在宅において困っている人たちの助けになれる仕事です。
年に1回福祉店にも行けますし、メーカーさんの営業や1年に2回ほど刷新されるカタログも次々と便利なものが出てきてとても興味がわく仕事です。
デモ品の閲覧などでは、アステルサポート内の他職種も一緒に見ながら仕事ができるのでとても勉強になります。
福祉用具業界にいなければ全く知らないものを見るということをぜひ面白いと思って欲しいです。
仕事を続けることにも直結しますが、とにかくまずは様々なこと(人・商品・使い方など)を面白いと思って欲しいですね。楽しい気持ちは伝染するんです。