主任 看護師 諸田栞 インタビュー
アステルサポート株式会社の訪問看護事業「あすてるカンゴ葛西」にて主任として業務。
看護師国家資格所有。
諸田看護師
東京慈恵会医科大学附属本院で2年就業(泌尿器科外来→腫瘍血液内科病棟)した後、あすてるカンゴの前身である事業所の時から主任として働いていました。
諸田看護師
看護師さんが増えたので現在一時的に3〜5件程度になっています。元々は5〜6件/日訪問していました。
事務所では毎月の書類業務をしたり、現在であれば会社の体制をより良く整えるための業務をしたりしています。
諸田看護師
元々大学の在宅看護実習の時に、病院とは違った穏やかな表情で過ごされる利用者様をみて、興味をもっていました。
出産育児からの復職をきっかけに興味のある分野にチャレンジしてみようと思い今の会社に出会いました。
諸田看護師
より利用者様の素に近い姿を見られるところだと思います。
普段の生活の様子が分かるからこそ、健康管理として介入しやすい部分もありますし、利用者様毎のこだわりや生活様式に合わせた関わりが難しい時もあります。そこが難しく、面白い部分です。
諸田看護師
スタッフみんなが利用者様に一生懸命なところです。
毎日のカンファレンスでは、担当者がケアの方向性に迷っていると介入していないスタッフからもアイデアが出て、その場の全員が今より良くなるためにはどうしたら良いかを考えています。
諸田看護師
弊社の理念に繋がる部分でもあり、私自身の課題でもありますが、利用者様毎の「その人らしさ」を理解しようと常に考えられる人だと思います。
シンプルなことですが、常に意識を持ち続けられるかが大切だと思います。
諸田看護師
看護やリハビリに熱い思いを持っている方と一緒に働きたいと思っています!